祭花火一万発宇宙軍来と幼言う 触れる掌にはじけて応ふる鳳仙花 教へ子の先に逝きけり孟盆会 やわらかき風の一日九月かな 十六夜の月雲のベールを脱ぎ捨てて 中秋の一人は佳かり三連休 入道雲見事砕けて鰯雲 高く咲くコスモス風が好きで咲く 門火焚く吾家血…
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